台湾旅行記
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 淡水・八里を行く|2005/04/29

2005年4月29日:淡水・八里を行く

淡水
淡水駅

今日は昼から「淡水」へ出かけた。頂渓駅から地下鉄に乗り一路、淡水へ。 淡水は台北から近くて便利なので、ちょくちょく出かける。 途中から地下鉄(MRT)は地上を走る。マングローブの林が見えてきた。そろそろ、淡水へ着く。 淡水市内を散策。古い町並みを歩きながら、お店を一軒一軒見て回る。お土産に、魚と蝦の煎餅と卵の燻製(100元)を買った。途中、道路際で「木苺(75元)」を売っていたので思わず買ってしまった。子供の頃、近所の雑木林で見つけては、食べたことを思い出しながら、食べてみた。「懐かしい味」と期待したが、美味しくなかった。豊穣な生活に慣れきってしまったのか....あの頃はあれほど美味しいと思ったのに....
※台湾では、ジャムにして食べます。妻の友人からお土産に貰いました。

淡水

淡水の古い町並み

淡水土産

卵の燻製他

淡水の木苺

木苺 75元

 

淡水の海

淡水の海

八里

余りの店

八里のムール貝

ムール貝

淡水の土産

ブレスレッド

今回は、舟に乗って対岸の「八里」へ行くことにした。ここでは、レンタル自転車を借りれるので、サイクリングを楽しむことも出来る。我々は歩き疲れたので、サイクリングは次回にして、ここの名産のムール貝(200元)を食べることにした。香菜と大蒜がきいた醤油ベースの味で実に巧かった。妻の言葉を借りれば「ここは有名よ」のこと。 食事の後、歩いて見て回るところもなさそうなので、船着場のベンチでぼんやり景色を見ながら雑談を楽しむ。小一時間後、船で淡水へ戻る。家路に戻るには未だ早かったので、別の街並みを散策した。途中、100元で可愛いブレスレッドがあったので購入した。 再び、MRTに乗って帰宅。夕食は義姉がビーフンを作ってくれた。義姉のビーフンは本当に美味しくて、初めて食べて以来、ビーフンを美味しいと思うようになった。
一休みした後、高雄に行くことにした。 「高雄」には妻の実家があり、いつも大歓迎をしてくれる。今の日本はもう無い大家族の良さがここにはある。 バス停までタクシーで行く。バス停に着くと、ものすごい人。時間も早く、金曜日と重なりかなりの人が集まっていた。今回はどこへ行っても人が多い気がする。夜中にお腹が空くといけないので、豚カルビ弁当、ゆで卵とお茶を買う。これらは日本のコンビニと味もお金も同じくらい。いつも乗るアロハバス(台北→高雄:650元)は満員だったので別のバス(550元)に乗った。台湾の高速バスは座席がは広くて、個別に分かれているので、かなり快適である。高雄行きのバスは、台北の数箇所で客をピックアップし、台南から客を徐々に降ろしながら高雄に着く。
バスはいつもの通り、台北の数箇所に立ち寄り、お客を拾っていく。しかし、台北市内の最後のバス停に止まったままなかなか発車しない。運転手は乗客の切符を確認し始めたが、切符と乗客の数が合わないらしい。彼は何度も確認していたが、やがて大声で騒ぎ出した。「私は550元を弁償しなければならない。もう運転などをしたくない」と言い出し、だんまりを決め込んでしまった。またまたバスでのトラブル。暫くして、携帯でなにやら話していたが一向にらちがあかない。乗客も特に大騒ぎするわけでもなく、静観していた。中には運転手を説得する者もいたが彼は聞く様子もない。暫く沈黙が続く。私も妻と顔を見合せて笑うしかなかった。ここは、台湾だし、私も静観するしかなかった。やがて、一人の若者が、自分が運転手の隣に座るので、運転してくれと提案。他の乗客も静かに賛同。運転手は渋々運転し始めた。しかし、運転し始めた彼は未だ頭にきているのか随分飛ばしていた。私を含めた乗客はもう彼に何も言わず黙って座っていた。妻は神様にお祈りしていたらしい。幸か不幸か、普通は5時間かかるところを今回は3時間半で高雄に着いた。乗客は運転手の大声と乱暴な運転で眠るところではなかったと思う。私も眠れなかった。